Allganize Japan株式会社(代表取締役:佐藤 康雄 、以下:「Allganize」)は、2022年12月15日(木)にSMBCグループが主催する法人向けのDXイベント「SMBC Group Digital Summit2022」に出展いたします。
「SMBC Group Digital Summit 2022」は、全国の法人の皆様に向けて開催される、SMBCグループによる大規模なDXイベントで、昨年は2,000名以上の申込みがありました。今年は、「明日のビジネス、ここから変えよう。」をテーマに、科学技術、イノベーション、GX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)など多様なテーマの“今”を体感できるイベントとなっています。
本イベントでは、”明日のビジネスを変える” Allganizeの4つのAIサービスを展示いたします。どのサービスも、従来のAI活用の3つの課題「導入・運用のハードルが高い」「精度が出にくい」「コストパフォーマンスが低い」を、Allganize独自の技術で解決したサービスです。使いやすさやコストパフォーマンスをご評価いただき、企業規模、業界問わず多数の企業様にご利用いただいております。
Alliは、「高い応答精度」「導入・運用が簡単」「高いコストパフォーマンス」を実現したAIチャットボットです。FAQ化されていないドキュメントから回答を自動抽出できるAlliの独自機能(機械読解AI)も備えており、利用料は月額10万円〜と、コストパフォーマンスの観点でも優れています。
https://www.allganize.ai/ja/answer
PDFなどのあらゆる請求書データから、任意の情報を自動抽出します。AIがテキストの位置と内容を理解し、非定型の請求書から必要な情報を抽出できます。従来のAI-OCRでは複雑な事前設定が求められますが、Allganizeの請求書情報抽出はすぐに利用でき、摘要欄のデータ抽出も可能です。例えば月次の請求書処理業務では、目視による情報の確認や転記に伴う工数を大幅に削減できます。
https://www.allganize.ai/ja/capture
テキストデータの意味・意図をAIが理解し、お客様が望む固有表現を抽出するサービスです。例えば商品開発では、対象のユーザーアンケートをAIが解析・特定の情報を自動抽出するといったことが実現できます。これまで活用ができていなかったデータを構造化することで、データベースの構築やマーケティング活動などに役立てることが可能で、データ解析にかかるコストを大幅削減します。
膨大なテキストデータから、AIがテキストに含まれる意味・意図を解釈し、分類を行うことが可能です。例えば、コールセンターへの問い合わせ内容をAIにより自動分類することで、改善施策の実施などにご活用いただけます。
会期:2022年12月15日(木) 10:00-17:10
会場:オンライン共催:株式会社三井住友銀行、株式会社プラリタウン
概要・申し込み:https://www.plaritown.co.jp/DigitalSummit2022
会社名:Allganize Japan 株式会社(オルガナイズ ジャパン)
代表者:代表取締役 佐藤 康雄
所在地:東京都品川区
設立:2019年1月